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豊島ミホエバーグリーン』より。

エバーグリーン (双葉文庫)

エバーグリーン (双葉文庫)

進研記述7月模試国語小説で出題されましたね。
読んでおけばよかったと心底後悔。

ミュージシャン志望の少年と、漫画家志望の少女が、
10年後に夢を叶えてまた会おう、と中学の卒業式に約束をする。
月日が流れ、それぞれの世界で10年間を生きていたふたりは
そばに迫った「約束の日」を前に、いろんなことを思い行動し始める……って話。
同じシーンが、お互いの視点で交代しながら展開されていくので、模試で出たところよりもう少し先を読むと記述が書きやすくなるヒントが沢山あったという……。


土曜日、勉強があまり捗らなくて手に取ったら1時間半で読み終わりました。

「こんな大人にはなりたくないな」と思う反面、「綾子とシンが羨ましいな」とも思った。

この人の文章、すごく好きだ。違和感が無い。
自分が書く文章にとても近い気がする。


豊島ミホさんは現在休筆宣言中。
ゆっくり休んで、また素晴らしい青春小説を書いて欲しいな!





さてー。


一昨日からYゼミの夏期講習へ行っています。
Yゼミ、北高生多いね。25人以上居るだろ。
俺はあんまり気にしないけどねー。


27日の記事は、その数学の先生のキャラに圧倒されて驚いたということです。

すごいよ。ラ行の言葉、全部巻き舌。・゚・(ノ∀`)・゚・。

すごい風貌だけど、教え方は丁寧でわかりやすい。




あ、そうそう♪
やっと筆箱買いました(〃▽〃)キャッ


さーて、今日も一日頑張ろうか。